オンライン講座の紹介動画の台本

オンライン講座の紹介動画は1〜2分で、90秒なら約210語です。新しい受講生が気にする5つの問いに答えます。これは自分向けか、終わったときに何ができるようになるか、構成と所要時間は、なぜこの先生から学ぶのか、最初に何をするか。成果は「受講生ができるようになること」として書き、今日中に終えられる小さな課題をひとつ添えて締めます。

目安:90秒、1分140語で約210語 · 下の例:276語、約1分58秒

長さの目安

1分140語なら、90秒で210語、2分でも最大280語です。しばらく休んでから紹介動画に戻ってくる受講生もいるので、事務的な説明は短くして、詳細は動画の下に文章で載せましょう。

各レッスンの冒頭にも、同じ形の20〜30秒版を置けます。一行の振り返り、このレッスンでできるようになること、そして課題です。

構成

  1. 誰のためか

    必要なら、誰向けではないかも。合わない受講生が、もどかしい1週間を過ごさずに済みます。

  2. 成果

    「〜できるようになります」という行を2、3本。扱うトピックではなく、受講生ができることを書きます。

  3. しくみ

    モジュールの数、現実的な週あたりの所要時間、用意しておくもの。

  4. 講師の紹介

    なぜ自分が教えるのにふさわしいのかを、経歴書ではなく、根拠として2行で。

  5. 最初の課題

    今日できるくらい小さな課題にします。早い段階のレッスンで使えば、無駄な作業に感じません。

テンプレート

{波括弧}の中身をすべて置き換えてください。[角括弧]の行は演出メモで、プロンプターに薄く表示され、読み上げも語数のカウントもされません。そのまま使っても、変えても、消してもかまいません。形式が初めてなら、テレプロンプター用の台本の書き方をご覧ください。

[レンズを見て、温かく]

{講座名}へようこそ。

この講座は{対象となる人}に向けたものです。
{任意:対象ではない人}。

[間]

終わるころには、
{成果その1}、
{成果その2}、
そして{成果その3}ができるようになります。

[スライド:講座の全体像]

モジュールは{数}つあります。
{各モジュールの構成}で、
ほとんどの方は週に{時間}ほどかけています。

用意するものは、{用意しておくもの}です。

[カメラに戻る]

{名前}です。
{なぜ自分が教えるのにふさわしいか、一、二行で}。

[間]

モジュール1に入る前に、
{最初の小さな課題}をやってみてください。

{時間}ほどで終わります。
これは{どのレッスン}で使います。

最初のレッスンでお会いしましょう。
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タップすると、先に台本がコピーされます。OwlPrompterの新しい台本に貼り付けてください(無料、アカウント不要)。

アプリをダウンロード

例:初心者向けの水彩画講座

絵の先生が、オンライン講座の冒頭、材料リストの上に置くウェルカム動画を録画します。

276語 · 1分140語で約1分58秒

[レンズを見て、温かく]

「ゼロから始める水彩画」へようこそ。

この講座は、まったくの初心者に向けたものです。
ちゃんとした筆を持ったことがない方、
最後に絵を描いたのは学校の授業だったという方、
ご安心ください。ここで合っています。

[間]

終わるころには、
目に見えた色を自分で作れて、
筆に含ませる水の量を調整できて、
冷蔵庫に貼りたくなるような
簡単な風景画を描けるようになります。

[スライド:講座の全体像]

モジュールは六つあります。
それぞれに三、四本の短いレッスンと
一枚の練習作品があって、
ほとんどの方は週に一時間ほどかけています。
ご自分のペースで進めてかまいません。

用意するものは、絵の具三本、
筆二本、水彩紙のパッドをひとつ。
詳しいリストは、この動画の下にあります。

[カメラに戻る]

森田ひろみです。
夜の水彩教室を九年間教えていますが、
教室に来る方のほとんどが
「自分には描けない」とおっしゃいます。
それでも多くの方が、手元に残したくなる一枚を描いて帰られます。

[間]

モジュール1に入る前に、
買った絵の具の色ごとに、四角を一つずつ塗ってみてください。
できるだけ濃く、そしてできるだけ薄く。

十分ほどで終わります。
その四角は、レッスン2で使います。

最初のレッスンでお会いしましょう。
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アプリをダウンロード

ブラウザで台本を開くと、この端末のオンラインテレプロンプターに保存されている台本が置き換わります。アップロードはされません。

スマホで録画中のテイク。下部にオリジナル、モノ、セピア、ビビッド、ノワールのフィルターが並ぶ

スマホで読む

レッスンの導入は、設定したペースで台本をスクロールしながら、スマホで録画しましょう。どのテイクにも.srt字幕ファイルが付くので、レッスンをアップロードするときに字幕を追加できます。

OwlPrompterはアカウント不要で無料です。台本は3件まで、録画、デリバリースコア、テイクごとの.srtファイルが使えます。音声スクロール(台本が声についてくる機能)とアイコンタクトモードはProの機能で、月額・年額どちらのProプランも、新規の登録者は7日間の無料トライアルから始められます。

講座とレッスン冒頭のコツ

  • トピックではなく、成果を

    「目に見えた色を作れる」と聞けば、何が変わるのかが分かります。「色彩理論」と聞けば、何を我慢して聞くのかが分かります。

  • 時間については正直に

    ほとんどの人に週1時間かかるなら、1時間と言いましょう。20分のつもりだった受講生は、2週目に離脱します。

  • 自己紹介は根拠だけに

    なぜ教えられるのかを1、2行で。詳しい経歴は、講座のページや「自己紹介」のレッスンに置けます。

  • 「さあ、始めましょう」ではなく、課題で終える

    10分の課題があれば、見るだけで終わらず手を動かすことになります。何かやってみた受講生は、レッスン1に戻ってきやすくなります。

  • レッスンの導入はまとめて録画する

    同じ服、同じ光、同じ構図にすれば、講座に統一感が出ます。プロンプターがあれば、どの導入も同じ形と長さにそろえられます。

よくある質問

講座の紹介動画はどれくらいの長さがいいですか?

1〜2分で、1分140語なら約140〜280語です。材料リスト全体のような長いものは、動画の下に文章で載せましょう。

オンライン講座の最初のレッスンでは何を話せばいいですか?

講座が約束したことを一行で振り返り、このレッスンで何ができるようになるかを伝え、最初の1分以内に教え始めます。コツや事務連絡は、あとのレッスンに回します。

講座の動画はすべて台本にしたほうがいいですか?

講座の紹介と、各レッスンの冒頭と締めは、一言一句台本にします。中盤は箇条書きを見ながら教えたほうが自然に聞こえることが多く、実演は台本なしのほうがうまくいくことがよくあります。

下書きができたら、スピーチタイマーで長さを確かめ、無料のオンラインテレプロンプターかアプリでリハーサルしましょう。