ポッドキャストのイントロとアウトロの台本

ポッドキャストのイントロは、30〜60秒がちょうどいい長さです。本編から抜き出した一行のつかみ、番組名と自己紹介、今回の内容と聴く価値のある理由、そしてすぐ本編へ。アウトロはもっと短く約30秒で、ゲストへの感謝、お願いをひとつ、次回の配信時期を伝えます。合わせて、1分140語で約175語です。

目安:45秒のイントロと30秒のアウトロ、1分140語で約175語 · 下の例:185語、約1分19秒

長さの目安

1分140語なら、45秒のイントロは約105語、30秒のアウトロは約70語です。

リスナーは先へ飛ばせます。本題の一文の前に音楽、スポンサー紹介、事務連絡が長く続くと、そこで飛ばされます。お知らせは途中か最後に回しましょう。

構成

  1. つかみ

    本編からのひとことか、今回答える問い。なくてもかまいませんが、初めてのリスナーが聴き続ける理由になります。

  2. 番組のひとこと

    番組名、内容、自分の名前を、毎週同じ言葉で。

  3. 今回のエピソード

    ゲストの紹介、掘り下げる話題を2、3個、そしてリスナーが予想しない話をひとつ。

  4. 本編へのつなぎ

    ゲストを迎えるか、最初のコーナーを始めます。つかみを繰り返さないこと。

  5. アウトロ

    具体的に何が良かったかを挙げて感謝し、お願いをひとつ、次回の予告、そして番組のひとことで締めます。

テンプレート

{波括弧}の中身をすべて置き換えてください。[角括弧]の行は演出メモで、プロンプターに薄く表示され、読み上げも語数のカウントもされません。そのまま使っても、変えても、消してもかまいません。形式が初めてなら、テレプロンプター用の台本の書き方をご覧ください。

[イントロ]

{本編からのひとこと、または今回答える問い}。

[音楽イン]

{番組名}です。
{番組の内容と、誰のための番組か}をお届けします。
パーソナリティの{ホストの名前}です。

[音楽を下げる]

今日のゲストは{ゲスト}さん、
{ゲストについて、ひとこと}です。

{トピック1}、
{トピック2}、
そして{聴いている人が意外に思うこと}まで、お話を聞いていきます。

[音楽アウト]

{ゲストの名}さん、ようこそ。

[アウトロ]

今回はここまでです。
{ゲスト}さん、{具体的に、ゲストが与えてくれたこと}、ありがとうございました。

{このエピソードがいちばん役に立つ人}は、
{ひとつのお願い:フォロー、シェア、返信}をお願いします。

次回は{曜日}、{次の予告}です。

{ホストの名前}でした。{番組名}でした。
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タップすると、先に台本がコピーされます。OwlPrompterの新しい台本に貼り付けてください(無料、アカウント不要)。

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例:ガーデニングのインタビュー番組

狭いスペースで野菜を育てる週1回の番組。パーソナリティはインタビューのあとにイントロとアウトロを録音するので、つかみでゲストの言葉を引用できます。

185語 · 1分140語で約1分19秒

[イントロ]

「ベランダで育てたトマトのほうが、
両親が庭で育てた分より多いんです」

[音楽イン]

「ちいさな畑」です。
どんなスペースでも野菜を育てる番組です。
パーソナリティの村上大輔です。

[音楽を下げる]

今日のゲストは石川みどりさん。
横浜のマンションの三階のベランダを、
通りでいちばん収穫の多い庭に変えた方です。

本当に大事な鉢はどれか、
留守中の水やりはどうしているのか、
そして、レタスをやめた理由まで、お話を聞いていきます。

[音楽アウト]

みどりさん、ようこそ。

[アウトロ]

今回はここまでです。
みどりさん、水やりの管理表を
惜しみなく見せてくださって、ありがとうございました。

ベランダがあって、今回の話でアイデアが浮かんだ方は、
バジルを枯らし続けているお友だちに、
この回を送ってあげてください。

来週の火曜日は、庭がない人のための
コンポストの話です。

村上大輔でした。「ちいさな畑」でした。
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ブラウザで台本を開くと、この端末のオンラインテレプロンプターに保存されている台本が置き換わります。アップロードはされません。

OwlPrompterのライブラリに保存された台本。プロンプターですぐに開ける状態

スマホで読む

イントロとアウトロを、スマホのOwlPrompterに台本として保存し、毎週その回の行だけ更新しましょう。ビデオポッドキャストなら、レンズの横に台本を出して、カメラに向かってイントロを録画します。

OwlPrompterはアカウント不要で無料です。台本は3件まで、録画、デリバリースコア、テイクごとの.srtファイルが使えます。音声スクロール(台本が声についてくる機能)とアイコンタクトモードはProの機能で、月額・年額どちらのProプランも、新規の登録者は7日間の無料トライアルから始められます。

ポッドキャストのイントロとアウトロのコツ

  • イントロは、インタビューのあとに書く

    本当にいちばんいい場面が分かりますし、つかみも、ゲストが言いそうなことの予想ではなく、ゲスト本人の言葉にできます。

  • 番組のひとことは、毎回同じに

    いつものリスナーには、エピソードが始まった合図になります。初めてのリスナーは、そこで名前を覚えます。変えると、どちらの効果もなくなります。

  • アウトロのお願いは1つだけ

    フォロー、評価、レビュー、シェア、ニュースレター登録の5つをお願いすると、リスナーはどれもしません。今週いちばん大事なものを1つ選びましょう。

  • 自然に感じるより、ゆっくり読む

    映像がないので、リスナーには表情が見えません。番組名のあとやトピックの間に、はっきり間を取りましょう。

  • ビデオポッドキャストでは、イントロをレンズに向かって読む

    番組を撮影するなら、イントロとアウトロは、カメラの横のプロンプターに出します。トークの間はゲストを見ましょう。

よくある質問

ポッドキャストのイントロはどれくらいの長さがいいですか?

本編が始まるまで、約30〜60秒です。音楽、スポンサー紹介、事務連絡でそれを超えるなら、一部をエピソードの途中に移しましょう。

ポッドキャストのイントロは台本にしたほうがいいですか?

決まった部分は台本にします。番組のひとことと、締めの挨拶です。エピソードごとの行は、短い台本にして2回声に出しておくと、広告っぽくならず、自分の言葉に聞こえます。

ポッドキャストの最後には何を言えばいいですか?

ゲストに具体的なことへの感謝を伝え、お願いをひとつ、次のエピソードの公開時期を伝えて、番組名で締めます。

下書きができたら、スピーチタイマーで長さを確かめ、無料のオンラインテレプロンプターかアプリでリハーサルしましょう。